TOMの日常

資格試験の勉強方法や日々の記録

外資系企業へ転職して1年半が経ちました

非常にお久しぶりです。

 

ギリシャ旅行から更新が途絶えてました。

 

今回は外資系企業は転職して1年半が経ちましたので、その振り返りをしてみた思います。

 

主に買い掛け金の処理をおこなっているのですが、正直最近毎日が不安です。

機関業務である帳簿の締め作業や、税務といった業務に全く触れていません。

 

私の業務内容を求人票で調べたところ、主に派遣社員の方が行う業務のようですね。

正社員なのにいつ派遣社員に取って代わられる様な業務を日々行なっていることに不安しかありません。

 

 

また現職では残業は少ないものの、

同年代の社員がほぼいません。女性社員に関しては皆だいたい40代以上です。

 

全くフレッシュさもなければ、楽しさもありません。後輩もいないので、いつも指示や注意を受けるだけです。なんだか毎日疲れてしまいます。居酒屋や駅で見かける同期とワイワイしている同年代くらいの他所の会社の社員を見ると、なんだか羨ましい気持ちや、複雑な思いがこみ上げてきます。

 

だから2年ほど経過したら、転職をしようと思います。次はIT企業とか多くの企業を視野に入れて、転職したいと思います。

できれば同年代や年下の社員もいる環境で働きたいなと思います。

 

そして11月25日 再度USCPAのFARを受験します。今回こそは合格したいですね。

6度目の受験で受かった方もいて、僕も諦めることだけはやめようと決意しました。

 

また時間ができた際は、更新します。

 

では!

ギリシャ旅行へ行ってきました。 1日目

お久しぶりです。

 

5月3日から5月10日まで、ギリシャ旅行へ行ってきました。

 

以前の職場で仲良くなったギリシャ人の方から、ギリシャは旅行するにはすごくいい国であると聞いていたので、一度は行ってみたいなと数年前から思っていました。

 

今回は、ギリシャ市内とサントリーニ島、そしてメテオラに行く予定でした。

しかし諸事情でメテオラには行けなかったです。

 

まず格安航空券でしたので、往路は成田→ローマ→アテネでしたが、ローマからアテネへのフライトで、まさかの乗り遅れてしまいローマで置き去りにされました。

焦って助けを求めてもまともに対応してもらえず、その場でフライトを購入しました。

出だしから嫌な予感はしましたが、この後大変なことがおきるとは・・・。

しかしローマからアテネまでのフライトで、以前日本に住んでいたとうギリシャ人の大学教授の方と仲良くなりました。僕がホテルに着いたら連絡してあげるよと言われ、軽く流してました、旅は出会いということばもあるので、連絡先を渡しました。この行為が後程自分を救うことになるとは・・・

 

本来なら5月4日の朝11時にはギリシャに着く予定でしたが、大幅に遅れて夜7時に着きました。

 

今回メインで宿泊したのは、アテネ市内にあるBED BOXというホステルでした。

 

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BED BOX

とても清潔なホステルで、スタッフさんも親切で泊まるならまたここに泊まりたいなと思えました。また、夜は宿泊者が、ロビーに集い一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりして楽しめました。

 

さて宿泊先に着いて、クレジットカードがないことに気づきました。

おそらく空港で、SIMカードを入れ替えていた時に落としたのでしょう。

焦りと不安で冷や汗が止まらず、また現金も1万円と少ししか持っていなかったので、どうやって生きていこうかとずっと考えていました。

とりあえず利用停止作業を行いました。

 

ロビーで、途方に暮れている中で、ホテルに電話がかかってきました。

そう!その人は飛行機で出会ったギリシャ人のおじさんでした。

急いで電話に出て、今の状況を話しました。

すると明日ホテルにくるからと言っていただき、すごく安心した気持ちになりました。

 

翌朝、9時30分に、おじさん到着!

その後、朝ご飯をごちそうになって、さらにとりあえず空港でカードを探しなさいと言っていただき空港までの往復バスチケットを買っていただきました。

なんて親切な人なんだとつい涙が出てしまいました。

 

空港について落とし物カウンターに直行すると、なんとそこにはなくしたの思われるクレジットカード(利用停止中で再開不可)がありました。

異国の地で貴重品をなくす経験は本当に死を予感してしまうほど絶体絶命な気持ちになるので、必ず貴重品は肌身離さず持っていましょう。

その後少し心にゆとりが出たので、ギリシャ市内を散策しました。

 

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シンタグマ広場

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夜にはサントリーニ島へ向かいます。

とりあえずギリシャ旅行 1日目はこれにて終了

ギリシャ旅行2日目に続きます。

 

 

ギリシャへ1人旅をしてきます。

こんにちは!

 

GWも後半が始まりましたね。

 

こんなに休んで良いものなのか、疑いはじめました。ここ数年間GWはいつも休みがなくて、働いて、休んでる人を妬み嫉んでた過去が恥ずかしくなってきました。

 

これから1週間程ギリシャへ旅に出ます。

今までの人生で1人旅をした経験がなくて、1度は挑戦してみたいなと言う気持ちがありました。今回の休暇を1人旅に充てることができて、本当に感無量です。

 

ギリシャの旅の様子など、ブログへ投稿できたらと思います。

 

それでは!

 

証券アナリスト 1次試験を終えた感想

2019年4月21日 日曜日

 

初めて証券アナリスト1次試験を受けてきました。

今回は前回のブログでも述べた通り、財務分析と経済の2科目でした。

 

TACの模試では、合格圏内と出ていたので、模試行こう各科目を1周して苦手な論点を潰した感じででした。

模試前程熱心に勉強へ取り組めてない実感はありました。

 

試験を終えた結論から言うと、

市販の過去問と教科書だけだとちょっと対策には弱いかもと感じる問題が多かったです。

 

財務分析に関しては、

税効果会計キャッシュフローの問題がよくわからなかったです。

経済に関しては、

もうできてのかどうかも怪しいレベル。

ただ、計算はできたと思います。

ラスパイレス指数とパーシェの名目と実質を逆にしてしまったようで、泣きそうです。

 

試験結果は1ヶ月後とかに出るみたいですね。

待ち遠しいですね。

生殺し感覚!これがよくCMで見聞きする生感覚ってやつですかね?

 

とりあえずGWは、遊んで試験のことは忘れようと思います。

 

受験された皆様お疲れ様でした。

 

 

証券アナリスト試験 1週間前に思うこと

こんにちは!

 

いよいよ来週は証券アナリスト1次試験です。

 

最後の追い込みに入っています。

昨年半年かけたUSCPA FARの試験に惨敗してしまい、自信を失いかけていた中で、昔申し込んでた証券アナリスト試験を思い出し、受験に踏み切りました。

 

今回は2科目しか受験しませんが、必ず良い結果を残したいと思います。

 

残り1週間はまず、経済を回す。

次にTAC模試を其々2周して回答解説の読み込みを行う。

その後、苦手分野を再度演習する。

 

という方法でやっていこうかと思います。

本来なら今日はTOEICだったのですが、証券アナリストの追い込みの一日にしたいと思い受験を断念しました。

 

必ず1週間後今日を勉強に費やして良かったと思えるように頑張ります。

証券アナリスト進捗状況

こんにちは

 

久し振りに東京に来ていた弟土曜に会い近況報告をしあいました。

凄く荒んだ家庭で育ったので兄弟皆幸せになれることを願ってます。

 

あと14日で証券アナリスト1次試験です。

私は早稲田大学で受験のようです。

家からそれほど遠くなく、且つ出身大学の青山学院大学でも試験が実施されるというのに、なぜ遠くて、縁もゆかりもない早稲田大学なんだろうと思ってしまいました。

 

今回は以前のブログでも書いたように財務分析と経済を受験します。

頭が良くて数字に強い人は3教科まとめて受けるらしいですね。ほんと凡人の自分には到底真似できません。

 

現在の進捗では恐らく落ちないだろうという感じです。ただ本番に番狂せがあるかもなので少し不安があります。

 

とりあえずこの試験を終えたら秋に残りの1科目とTOEICをやろうと思います。

もしかしたら中小企業診断士も受けようかと考えています。今はその情報収集の段階です。

 

さあ!また明日から月曜日です。しっかり仕事と勉強も頑張ります。

 

また更新します。

新社会人の皆様へ

社会人になった皆様!

おめでとうございます。

 

素晴らしい企業へ就職が決まった人はまず、そこまでの環境を与えてくれた両親に感謝し、羽目を外し過ぎず勉強と仕事と恋愛と趣味をバランスよく保って人生を謳歌してください。

 

 

中堅国立私大まで出たのに大学時代遊び過ぎて、期待した社会人デビューをスタートできなかった皆様。私もその部類でした。

ただ諦めないでください。あなた達にはまだ救いはあります。第二新卒が許される年齢まで資格面を補強しましょう。その挫折がきっと転職へ役に立ちます。遊んだ分耐えなければならない期間が訪れたと思い、歯を食いしばりましょう。社会は誰も助けてくれません。自分で道を開くのです。

 

私は新卒で入社したマイナビを10ヶ月で辞めました。今日は辞めた理由を書きたいと思います。

 

私は配属地と指定された東京本社から30分程の距離の地区に住みました。地元が九州の田舎で要引越し対象者だったためです。

それは入社を控えた5日前くらいの夜中のことでした。翌日に鍵の引き取りを控えて、友人の家に泊まっていた日のことでした。

 

23:30頃に携帯に着信がありました。マイナビの人事からでした。

何か嫌な予感がするなと思って電話に出ると、人事から〇〇君申し訳ないけど、君やっぱり横浜に行ってくれる?これは決定だから。と唐突に告げられました。横浜まで片道1時間ちょっとで、残業が多い会社で激務と聞いていたので、できればこの様な唐突な人事には引越し代を出して欲しいと言うも、世の中には頑張って遠くから出勤してる人もいるから頑張って!と告げられるだけでした。そこで電話は終わり焦りの不安しかありませんでした。

 

その様な急な電話が掛かってきた内定者は、私と同期の女性だけでした。

300人程内定者がいるのに、何故我々だけこの様な間に合わなければいけないのか納得がいかず、人事に詰め寄りました。

すると人事から告げられた言葉は、もう終わったことだし、しつこい。忘れて仕事を頑張りなさいと言われました。

 

 

私は唖然としました。

 

その日から毎日都内から横浜まで1時間かけて通い、ヘロヘロで終電で帰宅して、また3〜4時間ほどの睡眠で出社という日々が数ヶ月続きました。

 

 

お盆前の夏の暑い日に僕と同じ境遇の女の子の同期が退職しました。

 

 

唯一同じ境遇で気持ち的に支えとなっていた同期が辞めると心が折れかけました。

(あの時は心療内科に初めて通い、鬱手前と言われたこともあった…)

 

その後ノルマが同期の分だけ少し増え、皆よりハードな環境で仕事しるのに、売り上げも伸びず、先輩や上司に気に入られた楽をしている同期がどんどん売れていくそんな中を半年耐えました。

 

 

そこで私は転職を決心しました。

他の会社では、まだ内定者研修の期間で、同期でわいわいと楽しく飲んだり遊んだり、合コンで新しい出会いを得ていたり、本当に同じ世界に生きてるのか疑問すら持つ様になりました。

その様な環境の人々が心の底から羨ましく、自分自身への悔しさや言葉じゃ表せない感情で胸がいっぱいで泣き崩れました。

 

いざ転職が決まると、人事は掌を返したかのように、勤務地を変えても良いけど君次第だと言ってきました。

呆れて何も言えなくなりました。マイナビってこんな会社です。本当に人を道具のように扱います。酷い会社です。ブラック企業です。

 

毎年この季節がやってくると、あの時のことが鮮明に思い出されます。

 

 

長くなってしまいましたが、これ私がマイナビを辞めた理由です。