TOMの日常

資格試験の勉強方法や日々の記録

外資系企業に勤めて半年がたちました。

こんばんは!

凄くお久しぶりです、

 

最近ブログのPV数が伸びて、驚いてます。

 

そういえば、もうすぐ簿記2級ですね。

最近の簿記2級は、癖が強く、範囲も広く、難しいと思います。私も犠牲者の1人でした。ただ市販の教科書(当てると連結の追加問題以外中古)で。毎日毎日1人で暗い部屋で勉強して受かりましたので、諦めることだけやってはいけません。

 

さて、私が外資系企業に勤めて、半年が経ちました。月間の企業経理の流れがなんとなくわかり、繁忙と閑散のバランスが掴めてきました。

 

外資系企業と前職のブラック一族経営企業の違い!その②を紹介します。

 

今回は残業に関して、特に残業代について語ろうと思います。

私は前職の時、10分前に出社していました。周りも同じくらいに出社してる人も多く特に気にかけていませんでした。

しかしある時、業務上のミスを犯してしまい、当時の常務に厳しく叱られました。その際に言われたことがあります。

1.まず会社の近くに住んでいないことが気にくわない。

2.10分前出社、定時上がりも気に食わない。

他にも諸々言われましたが、、、

それから、30分前出社(残業代なし)、業務がない日でも30分後退社(残業代なし)になりました。他の社員は許されていましたが、ミスを犯しただけで、出勤退勤の規則を個人毎に決められかねないのが、中小一族経営の危険なところです。もちろん逆らえば、給与や職場環境など、自身の安定を、更に悪化させられてしまう危険性もありましたので、従うしかありませんでした。

 

これが会社を辞める6ヶ月程前でした。

 

ここから外資系企業に勤めての変化ですが、

まず出勤は10分前が皆基本!

まずどんな理由でも30分前に出社させられ、タダ働きを強いられることはありません。

加えて、1分毎に残業代が支給されます。

前職では、先輩が30分の残業をつけていた時、30分位勉強させてもらったと思って、残業と思ってはいけないと言われてました…。

 

ざっくりと、田舎の一族経営企業と外資系企業の残業に関して話させていただきました。

まとめると田舎の一族経営企業は、経営者一族の采配で残業かそうでないか決められてしまう。

外資系企業では、仕事とプライベートはきっちりわけるので、残業した場合は、どんな理由であれ残業代がいただけます。

 

是非一族経営のブラック企業に勤めている方は、一念発起して転職してみるのもありなのではないでしょうか?

 

それでは、また!